安全 食材 食品 選び方

【安全重視】食材・食品の選び方/食物を選ぶ時代!

葉酸を多く含む野菜

 

野菜に含まれる葉酸の働きについて。

 

葉酸は、1941年に乳酸菌の増殖因子としてほうれん草の葉から発見されました。最近では妊娠中の女性がおおく必要とする栄養素として知られています。
なぜ妊娠中の女性が葉酸を必要とするのか。お腹の中にいる胎児の成長に大量に必要な栄養素なのです。妊娠前よりも1.7倍の摂取が必要であるというデータもあります。
葉酸を多く摂取することにより、胎児の神経管閉鎖障害の抑制につながると言われています。
また葉酸には動脈硬化の危険因子であるホモシステインレベルの増加を抑える効果もあります。
日本人の死亡率NO1であるがんは、サプリメントからではなく食物からの葉酸の摂取が好ましいという発表もあります。しかしこれはまだ確実なことではないようです。
葉酸の効率のいい摂取の仕方はできるだけ熱処理をしないことです。葉酸は熱に弱い特性があるので調理の過程で消失してしまう割合が多いのです。
葉酸が多く含まれている野菜の例として、ほうれん草、ブロッコリー、モロヘイヤ、春菊、アスパラガス、パセリなどが有名です。
葉酸摂取のためだけでなく、欧米風の食文化が主流になってきた現代人にとって、野菜を幅広く摂取して、バランスのよい食生活を送ることはとても大事なことでしょう。

 

 

 

ジャガイモ

 

ジャガイモの甘さを引き出す裏技を紹介します。

 

ジャガイモには大きく分けて、「男爵」と「メークイン」の2種類があるのはご存知でしょうか?
男爵はホクホクとした食感が特徴で、関東での消費率が関西よりも多いそうです。
一方メークインは煮込んでも煮崩れしにくいのでにもの料理を好む関西が消費率が高いのだそうです。
関西関東に関わらず好みは人それぞれなのですがい違いには言えないのですが。。
それぞれ特徴のある男爵とメークインですが、そのどちらの種類も甘さを引き出すことができる裏技を紹介します。
この裏技のヒントは評判のコロッケ屋さんにありました。
とあるコロッケ屋さんは北海道の農場で育ったジャガイモを使用していました。そのジャガイモは雪と共に1年間低温貯蔵されたものでした。
低温で貯蔵すると「低温糖化」という現象が起こります。「低温糖化」とは、気温が0度に近づくと、凍死から自分を守るために自らのデンプンを分解し、糖を作るという現象です。
この現象によってジャガイモは甘さが増していたのです。
自宅でこの現象を再現するためには、冷蔵庫のチルド室を使います。
まずジャガイモを新聞紙で包んでぬれタオルを敷いたポリ袋にいれます。袋の口を塞いで冷蔵庫のチルド室に入れてください。
そうすると15日後には糖度が約2倍になっているんだそうです。
ぜひお試しあれ。